ボードの選び方:1

さて、いよいよ用具の選び方です。
お待たせいたしました。
初心者の方には一番気になるところかもしれませんね。
スノーボードを始めるには、ボード・バインディング・ブーツ、これらの基本セットが必要だと前にお話しました。
とりあえず始めてみたいという人には、この3点がセットになった商品もお勧めなのですが、上達してくるとそれぞれを個別に選ばなければならない時が来ます。
初回はレンタルで十分ですが、スノーボードの面白さを体験した人は、必ず「マイボード」が欲しくなります。
僕の経験からも、ボードを初めて買いに来られるお客様は、ほとんどの方が、レンタルのボードを使ってスノーボードを体験済みです。
さて、ボードの選び方ですが、細かいことは省きます。
お店に行ったときに役に立つ情報だけをお伝えすれば十分だと思うからです。
まず、各部の名称から覚えておきましょう。
「全長」とは長さです。
ボードの使い勝手を決める大切な要素です。
「エッジ」とはボードの両サイドの金属部分のことです。
止まったり曲がったりするときに、「エッジを利かせる」と言います。
「ウエスト幅」とは、ボードの幅の最も狭い部分のことです。
「ノーズ」とは、先端の丸い部分のことです。
その反対、後の丸い部分を「テール」と言います。
「ソール」とは裏面です。
「キャンバー」とはボードの反り具合です。
「キック」とは、ノーズとテールの反り上がる部分のことで、雪面に刺さりにくいように反っています。
次に形状ですが、大きく分けて、「ディレクショナル」と「ツイン」の2種類があります。
ディレクショナルは、ノーズが長く、テールが短い形状をしています。
進行方向に滑りやすいという特徴があります。ツインはノーズとテールが同じ長さの形状です。
ツインのボードはトリックを重視したつくりになっていますので、初心者の方では、滑ることを上達させるためにも、滑りやすさを重視してディレクショナルが良いかと思います。
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