スノーボード協会

ここからは少し難しい話で、初心者の皆さんには縁遠いと感じられるかもしれませんが、ひとつの知識として軽く読んでみてください。
スノーボードの協会についてのお話です。
世界的に大きな協会として、スノーボードの世界には、世界スノーボード連盟が存在しています。
世界スノーボード連盟の前身は国際スノーボード連盟(ISF)だったのですが、2002年に国際スノーボード連盟が破綻。
その後を引き継ぐ形で発足したのが、日本とノルウェーが主体となった世界スノーボード連盟(WSF)です。
国際大会を開催したり、選手の育成に努めることを目的とした協会です。
スキーの世界の国際的な協会には国際スキー連盟があります。
世界スノーボード連盟と国際スキー連盟が対立しあっていることをご存知の方も多いでしょう。
世界スノーボード連盟では、スノーボードは地位を確立したひとつのスポーツとしているのに対し、国際スキー連盟ではスノーボードはスキーの一種と定義しています。
初めて冬季オリンピックでスノーボードが正式種目となったとき、IOCが国際スキー連盟をスノーボードの統括組織と認定したため、オリンピックに出場するにはスノーボードのプレイヤーであっても、国際スキー連盟に所属しなければならなくなりました。
各国独自の協会を設置している国も多くなっています。
日本では、世界で始めての国独自のスノーボード協会として、1982年に日本スノーボード協会が発足しました。
各国のスノーボードの協会は、ほとんどの国で世界スノーボード連盟に所属しています。
趣味でスノーボードを楽しむだけなら、協会に所属しなくても問題は無いのですが、大会に出場するためには、「協会に所属した選手である」ことが前提になることがほとんどです。
入会はとても簡単で、今ではインターネット上ですべての手続きが済んでしまう時代になりました。
チームに所属している場合には、チームの代表が入会手続きを行ってくれることもあります。
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